音源書き起こしにオススメのアプリとその使い方

最近自社イベントがあり、録音して書き起こす機会がありました。

普段はライターさんにお任せするんですが、今回ばかりはエンジニアリング知識が多少無いと、音源でそもそもなんと発言しているのか聞き取れない部分が多いため、自分で対応することにしました。

いままでは音源起こしにiTunesを使ってやっていました。でも、情報系の大学で得た知識レベルでしかエンジニアリングに明るくないので、音源をそのままの速度で再生しながらタイピングしていると、「停止/再生/巻き戻し」の回数が多くなり、無駄が多くなってしまいます。

そこで今回は大学受験の英語勉強でも活躍していたアプリを使うことにしました。

やってみた感想を先に述べておくと、今後書き起こすときには、このアプリ使うのがいいなということです。

 

▼音源起こしにはコレ「語学プレーヤー」

語学プレーヤー〈NHK出版〉

語学プレーヤー〈NHK出版〉

  • NHK Publishing
  • 教育
  • 無料

 NHKが出しているアプリで、特筆すべき機能としては、次の2点です。

  • 0.5~3.0倍まで自由に速度調整が可能
  • 2秒戻る、2秒進めるという細かい送り方が可能

iTunesを使っていた原始時代では、キーボードで停止/再生/早送り/巻き戻しを行っていました。少し早めたい時には、「▷▷」のボタンを長押しをします。でも、ボタンを押す長さが短いと「次の曲を再生する」となり、さっきまで再生していた時間がわからなくなって、ELLEGARDENやらmiwaの曲が流れ出していました。

ストップのボタン「▷||」を押し間違えても同様で、「サンタクロース/ELLEGARDEN」とかがスピーカーから流れてきます。

 

そこで、この「語学プレーヤー」の登場。

もし押し間違えたら、次の曲がかかってしまう点は同じなんですけど、実際に使ってみると画面タッチで、くっきりとボタンがわかるため、押し間違いは起こりません。

そもそもiTunesだと速度調整ができないので1倍速で聴かざるを得ないのが限界です。語学プレーヤーであれば、最低速度「0.5倍速」で再生できるので、聞こえてくる単語とキーボードを打つ速度とに差がなくなって、作業がはかどります。

今回は使わなかったですが、指定した区間を永遠とループすることも可能なので、書き起こしに使えるかは謎ですけど、使える用途があれば使ってみてください。

▼ダウンロードから、使い方まで

画像を載せて説明するほどのものではないので、テキストだけで、ダウンロードをするところから、実際に再生しながら書き起こすところまで、簡単に説明します。

語学プレーヤー〈NHK出版〉

語学プレーヤー〈NHK出版〉

  • NHK Publishing
  • 教育
  • 無料

 

  1.  AppStoreで「語学プレーヤー」と検索
  2. ダウンロード
  3. iPhoneに書き起こしをしたい音源を入れておく
  4. 「語学プレーヤー」を起動
  5. 「話速変換あり」のタブを選択
  6. 「+プレイリストに追加」を選択
  7. 音源を選択
  8. 右上「完了」ボタンを押す
  9. 音源を再生
  10. 左上から2番目の「x1.00」を押す
  11. 調整

 

以上です。簡単ですね。

音源お越しをされるライターさんであったり、録音した会議の議事録をとる方はぜひ使ってみてください。

また、英語学習にもすごい使えて、英文再生をゆっくり再生して耳を慣らした後、少しずつ速度を早めると、英語を聞き取れるようにもなります。再生速度3倍でも聞き取れるぐらい頑張ってみても良いかもしれませんね。

 

今回はイベント記事だったので、ほぼそのまま文字を起こした状態で記事になる予定です。インタビュー記事などは少し文章や構成に手を加えるので、いろいろコツが必要になります。その話はまた次の機会に、記事でお話することにしましょう。