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【メディア分析】キャリアパーク②「収益」の方法と戦略

今回もキャリアパークについて調べたことをまとめていきます。今回は収益周りのところをざっくりと。

 

■収益ポイント

  1. 記事広告(イベント/セミナー/会社説明会送客)…30万円
  2. アドセンス
  3. アフィリエイト(就活サイト登録・診断サービス)
  4. 自社エージェント送客→紹介料
  5. レコメンドウィジェット(TAXEL)※スマホだけ
  6. リタゲ送客

 

【前回】
【メディア分析】キャリアパーク①「基本情報」「その他のサービス」―就活サイトの前例を踏み台にキャリアパークができた 

 

1.記事広告

特に力を入れているのが「イベント送客」ですかね。

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▲画像はTOPページで、赤で囲っているのが「注目記事」です。「就活セミナー」などの、イベント送客の広告記事を目立たせています。私もあまり読まずに、サイトに訪れてとりあえずポチッと押したら、思惑にはまりました。

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遷移先の「就活イベント」のページは、別デザインで設計されていて、完全に1つの「就活イベントサービス」のような体裁になっています。総客数、または掲載単価で収益を上げていると見られます。

 

2.アドセンス

これはあんまり最近は力入れていないようです。昔のキャリアパークはバンバンアドセンスを貼っていましたが、記事広告やイベント送客のほうが収益性が高いため、TOPページなど決まった場所にしか表示されていません。

 

3.アフィリエイト

例えば次のような記事です。

2番目はキミスカという就活サービスの紹介です。A8などにも掲載されていましたが、キャリアパークではprescoを利用しているようです。

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3つめの転職エージェントは、キャリア系ならよくある転職エージェントまとめとなっています。prescoに加えて、転職系の商材が多いアクセストレードを使っているよづえす。DODAのURLがアドエビスを挟んだ直リンクだったので、直接DODAとやりとりしているかもしれません。ASPを経由すると、ASPに手数料など広告主側が抜かれるので、直接繋がったほうが広告主側も媒体社側もうれしいんですよね。ただ、計測環境が整っていることが必要ですけど。

 

4.自社エージェント送客

1年前くらいは、サイドバーに自社サービスのまとめのようなものが設置されていた気がしたんですが、今はないですね。

 

5.レコメンドウィジェット

スマホ表示時に、TAXELというリコメンドウィジェットが表示されます。リコメンドウィジェットにより、キャリアパーク内の記事を自動的に関連記事のような形で表示します。自前で関連記事の表示をしてもよいですが、リコメンドウィジェットはクリック数などを元に学習して、その記事に合った関連記事を表示してくれるので、サイト内回遊率を上昇させてくれるのです。

また、その関連表示の中に、広告も表示されるため、回遊率だけでなく収益にも後見します。

一応、Googleアドセンスのほうにも「関連コンテツ」という全く同じ機能を果たすものがあります。TAXELのほうがいいのでしょうかね。

 

6.リタゲ送客

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3のアフィリエイトでも触れましたが、DODAと直接やりとりしているぽく、FBに「人気企業ランキング」を謳った投稿があり、そこをクリックすると、DODAのサイトに遷移します。しかしながら、DODAの広告でありながら、アカウント自体は「キャリアパーク」となっているので、つまりキャリアパークがFB広告を回して、DODAに送客しています。

なぜキャリアパークが広告を回しているかというと、例えばキャリアパーク内の転職記事を閲覧したユーザーに直接リターゲティングを打てるので、普通のFBで設定したセグメントよりもより明確にターゲティングができるわけです。

これは直で広告主とつながっていないとできない技ですね。

ちなみいこれはU-NOTEも行っているようです。

 

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(画像が意味不である)

まとめ

昔:アドセンスメイン
今:記事広告・イベント送客メイン

特に最近はFB広告で、DODAへの送客を行っていて、ユーザー情報を持っているキャリアパークであれば、結構CVできていそうです。

 

次回は「記事作成・運用体制」について考察してみます。

 

【前回】
【メディア分析】キャリアパーク①「基本情報」「その他のサービス」―就活サイトの前例を踏み台にキャリアパークができた 

 

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